TOEIC考察
先日TOEICの試験を一年ぶりくらいに受けてきました。
TOEIC,年々難しくなってきていますね。
4~5年前は、普通にの会社生活で使うような内容(といっても試験問題なのでさらっとしていますが)がメインだったのですが、最近は結構経済の話を少しは気にしていないと使わないような単語まで出てきています。
今回「合併する」という単語が頻繁に出てきていた気がしますが、一部の仕事の人しかこういう単語には親しみがないのでは?と思います。
昔から、英語のヒアリングが苦手でしょうがないのですが、先日ミーティングでどうしても必死に英語を聞き取らないといけなかったせいか、何とかまだ今回は丸々1問頭に入ってこないということはありませんでした。
それこそヒアリング教材のように綺麗な英語であれば、割とすっと頭に入ってくるのですが、単語の発音が独特とか、イントネーションの高低が激しい人の会話は本当に聞き取れないです。アメリカ人とか結構海外歴長い人は苦も無く聞き取っている気がしますが、本当にヒアリング力すごいなと思います。
また、TOEICで高得点を取ったというのをたまに聞きますが、それがいつの話なのかで同じ得点でもかなり英語力が変わるんじゃないかという印象です。なので年齢がそこそこ上の人はあまり会場では見かけませんね。一回いい点数を取ったらもう受けないというのも手かもしれません笑
また、TOEICは使われる単語が意外に偏っている気がします。なので過去問はどんな問題集よりも有効ですね。
私はふんばってこれ(難しい泣)
こんなことを書いて、英語そこそこできのかと思われたら困りますが、外資勤務なので周りに比べると本当に自分の語学力は貧相なんですよ。。。泣
でも、努力は実る、はず。