日々考えたり

プログラミング学習記録、読んだ本の感想など

プログラミングか数学か

先日のブログでも書いたCODEPREPをやっていて、Numpyというライブラリを使う演習がありました。

そこではあの懐かしい「行列」を利用する機能が。。。。

正直プログラミングってホント便利。公式とか覚えなくてもライブラリ変数呼び出せば、一発で計算できてしかも間違いなし(バグがなければ)。

でも。。。そもそもこのライブラリ使う目的は。。。??とふと考えると、当然何かの計算をしたいから作られているわけで、計算をしたいということは何かの問題を解きたいからなんですよね。

今のように目的もなくプログラミングから入ると、こうした当たり前のことに気づかずに、プログラミングやっただけでなんとなく満足感を覚えてしまうところでした。(まあ趣味として楽しければいいんですが)

 

なので納得感を得るために「行列」をWeb検索。(こういう時教科書を開きなおさなくていい現代はホント便利。。。)

数学が得意ではそもそもないんですが、行列はなんか特に苦手でしたね。。。

それでも、なるほど、基底ベクトルか、、、と某予備校の先生のサイトで何となくつかむことができました。

とりあえず、行列はすなわち次元のその種類を、数値を並べて表せるものということでいいのでしょうか?こういう概念がわかってないと、数学は何を言っているのかさっぱりになってしまうんですよね。。。。

でもそもそも計算自体が目的ではなく、問題を解明することがゴールなはずなので、ぐちゃぐちゃしたところを省けるプログラミングは優秀かつ文系向きなのかもしれないです。