日々考えたり

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IoT開発が身近に

先日都内の某イベントにて、面白そうな開発プラットフォームを紹介されていました。

それがこちら↓

enebular.com

例で作成されていたのは、ラズパイを使って、そのI/O(今回は距離センサー入力)をわかりやすい図で描いて認識させるというもの。

ラズパイなのでwifi経由でも作成可能。

ほんとにお絵かき気分で、センサー入力とLED出力といったとてもファームウェアに近い部分の処理が描けてしまっていました。

確かに、量産などでなければこういった誰にでもわかりやすい形でI/O処理を作れるのは重宝しそうですね。

逆にどうして今までなかったのか不思議です。。。組み込み技術者の怠慢かな。。。

ラズパイ以外にもArduinoでもできるといわれていた気がするので、そちらをぜひやってみたいなと思います。

 

 

 

 

Arduinoをはじめようキット

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  • メディア: おもちゃ&ホビー