ディープラーニングの本
年始暇だったので、ちょっとだけディープラーニングの本を手にとってみました。
のんびりしすぎると逆に頭使うことやりたくなるのって、日曜日の新聞に掲載される、クロスワードを無心にやってる現象と一緒ですかね...
脳だけは、健気にも働きたいと言ってくれているようです。
ニューロンネットワーク。
たくさんの神経(ユニット)が入力と出力をコントロールして最終的な判断に至るようなネットワーク構造の事を指すそうですが、ほんとにコンピュータのデジタル回路と同じですよね。(アナログ的な入力もあるようですが)
人間は細胞レベルで見ると実はコンピュータと変わらないんでしょうか。そうすると更に0/1の間を持てる量子コンピュータの出てきた現代はどうなるんでしょう。
それよりもこの辺りのことが分かってくるのとは別のルートでコンピュータ(デジタル回路)が発達してるっていう事態がすごい歴史だな、と思います。
気になることが出てくると先に読み進められなくなる性質なので、まだ読了できていません。
いつになったらディープラーニングの理解まで辿りつけるのでしょうか〜。